行政書士朝永芳枝事務所2023年1月23日2 分建設業許可・経営事項審査電子申請が始まりました令和5年1月10日(火)より建設業許可や経営事項審査の電子申請の受付が全国的に始まりました。(一部の都道府県では扱っていないところもあります) 長崎県においても開始されています。 GビズIDが必要 建設業許可や経営事項審査の電子申請システム(通称JCIP)を利用するには、G...
行政書士朝永芳枝事務所2021年2月12日2 分決算変更届について建設業許可業者には、許可後も様々な届出義務があります。 特に忘れてはならないのが、事業年度が経過したあとにする届出です。 日本全国では呼び方が違うようですが、長崎県では『決算変更届』と呼んでいます。 決算変更届出の時期 法律では「事業年度経過後4月以内」となっています。...
行政書士朝永芳枝事務所2021年1月8日2 分500万円以上の工事には建設業許可は必要建設業にたずさわる方なら、もうほとんどの方がご存じのことで、改めて声を大にして申し上げることではないのですが・・・ 時々「請求書を分けてるからセーフ」や「建築一式だから500以上でもうちは大丈夫でしょ」などのお話をお客様から直接お聞きすることもあります。...
行政書士朝永芳枝事務所2020年12月2日2 分工事経歴書の作成のときは、こんなところに注意が必要です。建設業許可関連の申請や届出の時には、工事経歴書を作成しなければなりませんが、よく建設工事ではない工事を含めているものが見受けられます。 単に記載ミスであったとしても、経営事項審査の場合など、完成工事高の水増しととられてしまうと、うっかりでは通らない事もありますので気を付けた...
行政書士朝永芳枝事務所2019年12月16日2 分公共工事をうけたいけど、入札の流れって?建設業を営んでいる方で、元請け下請けの区別をしなければ、公共工事にたずさわっている方がほとんどではないでしょうか。 ご自分の事業所が主体となった元請けとして公共工事を受注するのであれば、事前に準備が必要ですので、ここで簡単に流れをご紹介します。 1. 建設業許可を取得する...